その他の疾患や皮膚に関する知識

エキシマライト追加!

体の最も外側にある「皮膚」の疾患を治療する皮膚科。直接病変部にアクセスできる、塗り薬(外用療法)がとても効果的です。

そんな皮膚科には塗り薬以外にも独特の治療法がいくつかあります。

今回はそのうちのひとつ、「光線療法」を紹介したいと思います。

 

「光線療法」とは、紫外線を照射することにより皮膚病変を治療する方法で、「乾癬」、「白斑」、「アトピー性皮膚炎」、「円形脱毛症」などといった疾患に効果があります。

紫外線は日焼けや、長期的には光老化、皮膚がんの原因にもなりますし、治療として使う時には特定の効果的な波長を照射します。

2002年からナローバンドUVBという311〜312nm付近の光源を用いた照射機器が広く用いられていて、当院でも2台体制で治療を行ってきました。

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この機器は比較的広範囲に当てられるのが特徴です。

当院では、「尋常性乾癬」や「尋常性白斑」の方などを中心に、効果を発揮しています。

 

今月より当院では「ターゲット型光線療法(エキシマライト)」による治療を開始しました。

上記と同様UVBを照射しますが、紫外線の波長のピークが308nmでより強い効果を持ち、照射範囲が狭く設定されているという特徴があります。

こちらの方が従来の機器よりも、照射時間が短時間で済みます。

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いずれの照射装置も週2回くらいを目安に通院し、効果の出るような紫外線量まで増量して照射していく必要があります。

今後は症状に応じて機器の選択ができるようになり、近隣の方にはより通院しやすい環境になると思います。

ご興味のある方は是非ご相談ください!

 

追伸

申年です!

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桐生が岡動物園では、相変わらずキュートなお猿さんたちが見れました。

遅ればせながら、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

高崎でも先日は2年ぶりに雪が積もり、当院駐車場に設置していた融雪装置が初めて役立ちました!

道路の雪も大分なくなりましたが、皆様移動の際は十分にお気をつけください。

我が家の愛犬は散歩にも行けず、ホットカーペットの上ですっかり丸く(長く!?)なっております。

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